2008年06月20日
賃金不払い残業の監督指導結果
京都労働局が平成19年度に残業代の不払いで是正勧告した企業は376社で、
金額は2億3545万円に上ることを発表しました。残業時間を故意に少なく
計算したり、時間外手当を全く支払っていない企業もあったそうです。
1社あたりの最高の支払い額は2869万円とのこと。
労働基準監督署は残業代の不払いにかなり注目しているようです。
そして中小企業への指導を強化していくとのこと。
そのうちあなたの会社にも監督署から調査の実施についてのお知らせが
来るかもしれません。
金額は2億3545万円に上ることを発表しました。残業時間を故意に少なく
計算したり、時間外手当を全く支払っていない企業もあったそうです。
1社あたりの最高の支払い額は2869万円とのこと。
労働基準監督署は残業代の不払いにかなり注目しているようです。
そして中小企業への指導を強化していくとのこと。
そのうちあなたの会社にも監督署から調査の実施についてのお知らせが
来るかもしれません。