DHAについてググる。

武藤 崇(むとう たかし)

2008年09月11日 20:21

家族で晩御飯の途中に、DHAの話になりました。

晩御飯に魚を食べていて、アタマがよくなる成分がDHA

ということになったのですが、お恥ずかしい話そこから先に会話が

進みません。

そこで晩御飯のあとパソコンに向かいDHAを検索してみました。


【DHA】
ドコサヘキサエン酸は、不飽和脂肪酸のひとつ。6つの二重結合を含む22個の
炭素鎖をもつカルボン酸 (22:6) の総称であるが、通常は生体にとって重要な
4, 7, 10, 13, 16, 19 位に全てシス型の二重結合をもつ、オメガ3脂肪酸に
分類される化合物を指す。
魚油に多く含まれ、日本人は魚類を食べることによって多く摂取していたが
近年は減少している。それに伴い「摂取することで健康になる」あるいは
「頭がよくなる」としてサプリメントや菓子などに添加されているが、そういう向きに
眉をひそめる人もいる。
DHAは精液や脳 、網膜のリン脂質に含まれる脂肪酸の主要な成分である。
DHAの摂取は血中の中性脂肪(トリグリセライド)量を減少させ、心臓病の危険を
低減する。また、DHAが不足すると脳内セロトニンの量が減少し、多動性障害を
引き起こすという報告がある 。アルツハイマー型痴呆やうつ病などの疾病に
対してもDHAの摂取は有効であるといわれている。

(ウィキペディアより)

要は今日食べた北海道産しまほっけに含まれるDHAが、血中の中性脂肪量を

減少してくれているということです。







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