2009年10月08日
社会保険料額の変更
京都市で社会保険労務士をしている情熱系社労士@武藤です。
平成21年9月分(10月納付分9より社会保険料の金額が変わっております。
健康保険料は都道府県別の保険料になりますので京都府では8.2%から
8.19%になっています。(社員負担と会社負担の合計です。)
例えば月の給与が30万円くらいのかた(40歳未満)ですと健康保険料の
社員負担は12,300円から12,285円に減っています。
しかし、厚生年金保険料は15.35%から15.704%になっていますので
23,025円から23,556円に増えています。この時期になると毎年、手取り額が
減っています(=間違っています)とのご質問を受けます。
給与明細の社会保険料を前月の給与明細とくらべてみてください。
平成21年9月分(10月納付分9より社会保険料の金額が変わっております。
健康保険料は都道府県別の保険料になりますので京都府では8.2%から
8.19%になっています。(社員負担と会社負担の合計です。)
例えば月の給与が30万円くらいのかた(40歳未満)ですと健康保険料の
社員負担は12,300円から12,285円に減っています。
しかし、厚生年金保険料は15.35%から15.704%になっていますので
23,025円から23,556円に増えています。この時期になると毎年、手取り額が
減っています(=間違っています)とのご質問を受けます。
給与明細の社会保険料を前月の給与明細とくらべてみてください。