武藤社会保険労務士事務所(京都市)のブログ

2009年07月27日

書面の重要性

京都市で社会保険労務士をしている情熱系社労士@武藤です。

労務管理で書面でのやりとりが重要となることがあります。

その最たる場面が退職の手続きです。社員が退職の意思表示を

書面にせず口頭にて受け付け、ハローワークで求職の申し込みを

した際に実は会社に辞めさせられましたなどという話になって

離職票の退職理由について相違がでてくるなんて事例はよく

聞きます。あとでトラブルになった場合の労力を考えれば

事前に退職届や退職願で書面を交わしておく手間なんてしれてます。


  

Posted by 武藤 崇(むとう たかし)  at 23:44Comments(0)業務